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開発基本方針
できるだけシンプルなコア構造を保つため、機能追加に関しては慎重に検討します。開発コンセプトに合致する機能であれば「コアプラグイン」として実装します。
baserCMS コアの新機能、新コアプラグインについては、baserCMS 公式開発メンバーにて協議の上、実装を決定します。
コアプラグインは、2015年3月現在、baserCMSコアに梱包された、Mail、Blog、Feed、Uploderの4つのプラグインを指します。
baserCMS コア、コアプラグインとしての実装をしないと判断される機能については、外部プラグインとしての開発をお願いします。完成の際はお知らせいただければ、公式サイトなどを通じて応援させていただきます!
【baserCMS コアとして実装できない機能の例】
ショッピングカート、業種に特化した商品DB等
公式として管理するプラグインは、コアプラグインを除き Twitter のみとし、全て MITライセンスとします。その他のプラグインについては、baserCMS プロジェクトでは管理しません。
Twitter は公式扱いですが、コアとは切り離し、別の Redmine プロジェクトで管理します。
基本的に、永続の可能性が薄い外部サービスとの連携プログラムについては、コアへは実装しないものとします。
baserCMSは、フレームワークにとして速開発フレームワーク CakePHP を採用しています。
CakePHP本体がバージョンアップした際、場合によってはbaserCMS側で大掛かりな改修作業が発生し、テーマやプラグインのAPIにも影響を与えることがありますが、CakePHPの開発が完全にストップしてしまわない限り、CakePHP本体のバージョンアップには、随時対応していく方針となっています。
テーマやプラグインのAPI変更に対する措置は、マイグレーションプログラムを準備し対応する方針です。
なお、CakePHP本体のメジャーバージョンアップへの対応のタイミングは、リリースより1年後を目安としています。