Ver.2.1.4
bug-fix: WebUI
- Network確認がonのときのみ異常時再起動のメニューをだす
- 不要なチェックをして、AtomCamのconfigを起動毎にコピーしていた
Refactoring: 負荷低減
- kernelのメモリ空間設定の修正
- mp4ファイルをSD-Cardへ残す場合はSD-Card上にファイルを生成、残さない場合はRamDisk上に生成するように変更
- RTSPServer MainVideoのAVC/HEVC切り替えでrebootしなくていいように修正
それに伴いMain HEVCのURLがvideo0 -> video2に変更
機能修正:
- irled -> night コマンド名修正
- SD-Card記録がある場合、記録先を/media/mmc/tmpに切り替える
機能追加:
- exfat対応
ubootがFATFSしか見えないので、以下の構成でSD-Cardにpartitionを切った構成に対応
1st partition : FATFS boot (余裕をみて16MB以上推奨)
- factory_t31_ZMC6tiIDQNのみ入れる
2nd partition : ExFAT atomtools (残りのサイズ)
- 残りのrootfs_hack.squashfs, hostname, authorized_keys, etcを入れる - WebUIにFrameRateとBitRateの設定を追加
- 動体検知の検知周期短縮と検知録画upload停止のスイッチ変更で再起動しなくても良いように修正
- debug用ツール
AtomCamのlogを読むための変換ツールを追加
usage : logconv <file>