フロントに React+TypeScript、バックエンドに FastAPI を使用した際の Keycloak を使用した認可・認証のサンプルコードリポジトリになります。
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次のコマンドで Docker を起動します。
docker compose up -d
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docker 起動後、下記 url で keycloak が起動します。適切に設定をしてください。(初期ユーザー:admin、パスワード:admin)
http://localhost:8080
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一旦 Docker を落とし、設定したものを FastAPI の環境変数へ入れてください
環境変数 説明 KC_REALM_NAME レルム名 KC_CLIENT_ID クライアント ID KC_CLIENT_SECRET クライアントの SECRET -
Docker の再度起動後、下記 url にアクセスします。
http://localhost
ボタン | 説明 |
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Submit to Login | Keycloak へリダイレクトし、ログインします。 |
Submit to Token Refresh | トークンをリフレッシュトークンで更新します。 |
Submit to Valid Token | トークンチェックおよび、ユーザーの内容を表示します。 |
Submit to Request | FastAPI の REST での使用テストです。Token のチェックを行い、正常なら Hello, World!を返します。 |