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yamichi77/WSLLMComm

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WSLLMComm

概要

LLM で生成したものを WebSocket 経由で React で受け取るアプリケーションになります。 generateImage

使用方法

想定環境

  • Docker がインストール済み
  • RTX20 以上の VRAM が 8GB 以上の GPU を搭載済み

起動方法

  1. 次のコマンドで Docker を起動します。
    docker compose up -d
  2. docker 起動後、下記 url にアクセスします。
    http://localhost:5173/
  3. 下記チャット記入欄より送りたい文字を入力し、送信します。(初回は時間がかかります。)
    1. 左側のプルダウンでレスポンスの方法を変えることができます。
      1. REST:RESTfulAPI のように生成物が一括で帰ってくる方式。
      2. WebSocket:生成した細かい単位ごとに生成物が帰ってくる方式。
  4. 生成物が送られてくると画面上に回答が表示されます。

使用技術

ライブラリ バージョン
Python 3.11
Pytorch 2.0.1+cu117
transformers 4.41.1
FastAPI 0.111.0
uvicorn 0.30.0
React 18.2.0
TypeScript 5.2.2
Vite 5.2.0
MUI 5.15.19
axios 1.7.2

各種リンク

URL Port 説明
/?input= 8000 REST のレスポンスになります。input にテキストを入れます。
/docs 8000 FastAPI の Swagger ページになります。
/ws 8000 WebSocket の URL になります。
/ 5173 フロントエンドページの画面になります。