QR治具を用いた表裏合成(blend.pyのみ、format.pyは必要ない)
画像中のARマーカーを認識し、その中心座標を用いて表裏画像を合成する。 流れ ①ARマーカーを認識 ②裏画像を上下反転 ③裏画像における二つのマーカーを結ぶベクトルが、表画像における二つのマーカーを結ぶベクトルと重なるように裏画像を回転 ④表画像の一つ目のマーカー中心座標に合わせて、裏画像を平行移動 ⑤余分な領域を削除し、透過画像を作成
- 画像を読み込みたいフォルダ名
- 読み込むQRマーカーのidをread_ids_front,backへ入力 QR治具依存のため、治具が完成したら確定 read_ids_front[a,b] read_ids_back[c,d] とした場合、aとc、bとdがそれぞれ裏表のマーカーのidに対応するようにする。
表画像、裏画像の名前をそれぞれfront.png、back.pngとする。
- 透過画像作成時の、表画像の透過率(裏画像の透過率は1-(表画像の透過率)となる)
- ARマーカー認識時に二値化処理を行うか否か
- 裏画像のマーカー中心座標をずらす値(デフォルトでは0)
- 透過画像作成前の表画像、裏画像を保存するかどうか
・完成した透過画像 ・位置変換・トリミングを行った表裏画像 ・memo.txt・・・表裏の各マーカーの中心座標などのデータ
- まず画像は読み込めているか?
- read_idsはしっかりマーカーと対応してる?
- threshold=Trueにして二値化処理を行ってみる
表画像のマーカー中心からpad[px]分だけ離れたところまで残すようにしている
githubのリンク: https://github.com/ogaken1104/blend 質問があれば小川までお願いします。