#THETA360 image downloader RICOH THETA の公式アップローダーを走査して、そこにアップロードされた画像・動画を拾ってくるというなんとも悪質なダウンローダー
- node.js
- request
- cheerio
- argv
アップロードされている1個目の画像( http://theta360.com/s/0 )から13万個目の画像( http://theta360.com/s/Xom )をダウンロードしてくる場合
$ node downloader.js -s 0 -e 130000
##Options
- --start [num], -s
- ダウンロードを開始する通し番号。10進数
- --end [num], -e
- ダウンロードを終了する通し番号。10進数
- --start_id [thetaid], -S
- ダウンロードを開始するTHETA ID。[0-9A-Za-z]の62進数
- --end_id [thetaid], -E
- ダウンロードを終了するTHETA ID。[0-9A-Za-z]の62進数
- --index [num], -i
- 10進数の数値を、[0-9A-Za-z]の62進数に変換して表示する
- --thetaid [string], -t
- [0-9A-Za-z]の62進数を、10進数に変換して表示する
THETAの公式アップローダーのURLは基本的に下記の形式をとっている
- {s|m}
- 静止画の場合は"s"、動画の場合は"m"。"s"でアクセスした際に、その"thetaid"は動画のものである場合は、302でリダイレクトされる。静止画も動画も存在しなければ、404。
- {thetaid}
- [0-9A-Za-z]の順で増える62進数の値。アップロードされた順にインクリメントされる。静止画か動画かで区別はされていない。
また、旧仕様として、下記のURLとしてアップロードされていたこともある。
- {index}
- 10進数の通し番号。0から999まで。