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kenkenpa198/dotfiles

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dotfiles

curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/kenkenpa198/dotfiles/main/setup/linux/setup.sh | bash

TOC

Setup

Ubuntu

# 必須パッケージの存在を確認する
type "sudo" ; type "curl" ; type "git"

# 存在しなければインストールする
# sudo
apt-get update && apt-get upgrade -y
apt-get install -y sudo

# curl git
sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade -y
sudo apt-get install -y curl
sudo apt-get install -y git

# セットアップ用スクリプトを実行する
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/kenkenpa198/dotfiles/main/setup/linux/setup.sh | bash

Arch Linux

# 必須パッケージの存在を確認する
type "sudo" ; type "curl" ; type "git"

# 存在しなければインストールする
# sudo
pacman -Syu --noconfirm
pacman -S --noconfirm sudo

# curl git
sudo pacman -Syu --noconfirm
sudo pacman -S --noconfirm curl
sudo pacman -S --noconfirm git

# セットアップ用スクリプトを実行する
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/kenkenpa198/dotfiles/main/setup/linux/setup.sh | bash

Windows and WSL

  1. Windows PowerShell を管理者権限で起動し、次のコマンドを実行して WSL をセットアップする。

    wsl --install
  2. (Arch Linux のみ) yuk7/ArchWSL を使用して WSL へ Arch Linux をインストール・初期設定する。

  3. .wslconfig%UserProfile% ( C:\Users\[username] ) へ配置する。

  4. WSL 環境のホームディレクトリ上で各環境ごとのセットアップ手順を実行する。

  5. setup/windows/ 配下のスクリプトを順次実行する。

MacOS

次触った時に書く。

Tips

ホワイトリスト形式の .gitignore

.
└── .gitignore

当 dotfiles 用の .gitignore はホワイトリスト形式での記述を行い、.gitignore で指定したファイルのみしか Git の管理下に入らないようにしている。

こうすることで、新しく追加したファイルに秘匿すべき情報が含まれていた際に、誤ってコミットしてしまうミスを防げる。

Git のキャッシュ削除手順

  • .gitignore_global を設定する前にコミットをしてしまった。
  • 過去に追跡対象としてコミットしたファイルを .gitignore で追跡対象外にしたい。
  • .gitignore を整理したので追跡対象の設定が問題ないか確認したい。

これらに該当する場合は Git のキャッシュ削除が必要になる。

次のコマンドを順に実行して対応する。

# cd
cd ~/dotfiles

# Git のキャッシュをすべてのファイルから削除する
git rm --cached -r .

# 全てのファイルをステージングする
git add -vA

# コミット対象のファイルが変更を加えたファイルのみであるか確認する
git status -s

# コミットする
git commit -m '[commit comments]'

PowerShell でスクリプトを実行する

PowerShell はネットワークから取得したスクリプトファイル ***.ps1 がデフォルトで実行できない。このため、スクリプトの実行前に実行ポリシーの変更が必要となる。

一時的に実行ポリシーを変更する場合は下記の手順で行う。

  1. 管理者権限で PowerShell を実行する。

  2. 現在の実行ポリシーを確認する。

    # 実行ポリシーを確認する
    > Get-ExecutionPolicy
    Restricted # 既定の実行ポリシー。構成ファイルのロードやスクリプトの実行が行えない
  3. 実行ポリシーを一時的に変更する。

    # そのプロセスでのみ有効にする
    # Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy [実行ポリシー] -Scope [スコープ]
    # RemoteSigned ... 署名されたスクリプトが実行できる実行ポリシー
    # Process      ... 実行ポリシーを現在の PowerShell プロセスのみに影響させる
    > Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope Process
    
    実行ポリシーの変更
    実行ポリシーは、信頼されていないスクリプトからの保護に役立ちます。実行ポリシーを変更すると、about_Execution_Policies のヘルプ トピック
    (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135170) で説明されているセキュリティ上の危険にさらされる可能性があります。実行ポリシーを変更しますか?
    [Y] はい(Y)  [A] すべて続行(A)  [N] いいえ(N)  [L] すべて無視(L)  [S] 中断(S)  [?] ヘルプ (既定値は "N"): y
    
    # 確認する
    > Get-ExecutionPolicy
    RemoteSigned
    
    # スクリプトを実行する
    > hoge.ps1

Windows Terminal の GUID 復元手順

Windows Terminal の設定ファイルを上書きする際、環境によっては WSL を Windows Terminal で実行できなくなる場合がある。Ubuntu のバージョンに紐づけられた GUID が上書き前後で変わってしまったため。(※ 理解が正確でないかも)

この場合、下記の手順で上書き前の GUID を復元する。

  1. Ctrl + , で設定を開く。
  2. 新しいプロファイルを追加します を選択する。
  3. プロファイルを複製する から Ubuntu など目的のプロファイルを選んで 複製 をクリックする。
  4. 複製されたプロファイルの GUID を既存のプロファイルへ記述する。

Reference

dotfiles

XDG Base Directory

zsh

shell script

Windows PowerShell

Git

AutoHotKey v2

xremap

CI

この他、処理ごとの参考文献は各スクリプトにコメントで記載しています。

About

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