このリポジトリはAngularの公式サイト angular.io を日本語に翻訳するためのものです。
現在は https://angular.jp でホストされたサイトを確認できます。
lacolaco | studioTeaTwo | Allajah | chloe463 | Pittan | kappy |
imamoto | shioyang | MasanobuAkiba | adwd | massa142 | sayanaka |
doutori |
この翻訳プロジェクトにはみなさんの協力が必要です。
翻訳プロジェクトについての議論は ng-japan slackの #translation
チャンネルで進行しています。
イシューやプルリクエストをいつでもお待ちしています。
翻訳対象のファイルはaio-ja
ディレクトリ内に管理されています。
まだ日本語化されていない部分についての翻訳にご協力ください
翻訳作業を開始する前に、同じファイルを翻訳しようとしている人がいないかどうかを確認しましょう。 Translation Checkoutラベルのイシューを見ると、現在翻訳に取り掛かっている領域がわかります。 新しく翻訳をおこないたい場合は、まずイシューを作成し、テンプレートにしたがって情報を記入してください。
$ git clone [email protected]:angular/angular-ja.git
このリポジトリではsubmoduleを使って翻訳元リポジトリと統合しています。
$ git submodule sync
$ git submodule update --init
ビルドが完了すると、 .tmp/aio/dist
ディレクトリにドキュメンテーションサイトが出力されます。
好みのツールで開発サーバーを立ててビルドされたサイトを確認できます。
$ ./build.sh
注意
- ビルド時間がとても長いので、コーヒーを淹れながら待ちます。
- MacOSにおいて、ビルド処理の途中でOSのファイルディスクリプタを使い切ってしまうことがあります。 その場合は次のように最大数を増やす必要があります。
$ echo kern.maxfiles=65536 | sudo tee -a /etc/sysctl.conf
$ echo kern.maxfilesperproc=65536 | sudo tee -a /etc/sysctl.conf
$ sudo sysctl -w kern.maxfiles=65536
$ sudo sysctl -w kern.maxfilesperproc=65536
$ ulimit -n 65536
一度ローカルビルドをおこなった後であれば、.tmp/aio
ディレクトリの中で直接ファイルを書き換えて差分ビルドによりスムーズに作業できます。
yarn serve-and-sync
コマンドの実行中であれば、.tmp/aio
内のファイルへの変更があるときに自動でリビルドできます。
ただし.tmp
ディレクトリ内での作業はGit管理されないので、作業後にaio-ja
ディレクトリに反映することを忘れないようにしましょう。
$ cd .tmp/aio
$ yarn serve-and-sync # localhost:4200でサーバーが立ち上がります
現在の翻訳ワークフローは以下のとおりです。
翻訳作業を開始する前に、同じファイルを翻訳しようとしている人がいないかどうかを確認しましょう。 Translation Checkoutラベルのイシューを見ると、現在翻訳に取り掛かっている領域がわかります。 新しく翻訳をおこないたい場合は、まずイシューを作成し、テンプレートにしたがって情報を記入してください。
aio-ja
ディレクトリは origin/aio
ディレクトリと同じ階層構造をもっています。
aio-ja
ディレクトリの中のファイルはビルド時に origin/aio
の中のファイルを上書きします。
コピーしたファイルを翻訳します。かならずしもファイル全体を翻訳してしまう必要はありません。
翻訳時点でのオリジナルファイルは *.en.md
ファイルとして保存しておきます。オリジナル側に変更があったときに差異を確認するためです。
angular/angular-jaをフォークしたリポジトリに変更をプッシュし、フォーク元にプルリクエストを提出します。 プルリクエストはレビューされたのち、問題がなければマージされます
基本的には content
ディレクトリ内のMarkdownファイルに対して翻訳をおこないます。
その他必要に応じて、アプリケーションのソースコードにも手を加えます。
https://github.com/angular/angular/tree/master/aio
origin/aio/
├── README.md
├── content # MarkdownやHTMLなどで書かれたドキュメンテーションのリソースファイル。主にここのファイルを翻訳する
│ ├── examples # サンプルコードのソースコード
│ ├── guide # ガイドドキュメントのリソース
│ ├── images # ドキュメンテーション中の画像
│ ├── marketing # リンク集やイベント情報など、Angular紹介用のリソース
│ ├── navigation.json # サイトの各種ナビゲーションの管理ファイル
│ └── tutorial # チュートリアルのリソース
├── src # angular.ioアプリケーションのソースコード
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