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名前 | 山本翔太(Shota YAMAMOTO) |
所属 | 早稲田大学基幹理工学部 情報理工学科 3 年 |
GitHub | GitHub@bishopfunc |
Blog | 乱読プログラマーの技術ブログ |
Qiita | Qiita@bishop_func |
Zenn | Zenn@bishopfunc |
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プログラミング言語 | python/Pytorch |
JS/TS/Dart/Node.js | |
C/C++/Go | |
フレームワーク | Flask/Django/Nuxt/Next/React/Flutter |
データベース | MySQL/PosgresSQL |
インフラ | Docker/Heroku/Firebase/AWS |
- 2021/02 『粘菌を活用した新たな経路探索アルゴリズムに関する研究 ~ダイクストラ法・粘菌アルゴリズム・強化学習の比較検証~』 という研究テーマで、「首都圏オープン 2021(TSEF2021) 優等賞」と「ジュニア農芸化学会 2021 P13-B 参加賞」を受賞しました。 (https://github.com/bishopfunc/highschool_paper)
- 2021/04 早稲田大学基幹理工学部入学
- 2021/05 株式会社クーガー にてインターンとして勤務。Node.js を利用したアプリのバックエンド、Typescript, React, Electron を利用した画像アノテーションツール、python を利用した自動テストツールなどの開発に携わりました。
- 2021/07 生物実験の効率化ツールData Visualization Tool を開発しました
- 2021/08 技育 CAMPval08 ハッカソンに参加し、Kotolin と Flask を用いた Android アプリを開発しました。体験談ブログはこちら
- 2021/09 技育 CAMPval09 ハッカソンに参加し、Nodejs を用いた Web アプリを開発しました。体験談ブログはこちら
- 2022/03 TCP/IP プロトコルスタック自作開発 KLab Expert Camp に参加しました。
- 2022/05 サークルで開発していたブックマーク共有・検索サービス Ochiba をリリースしました。
- 2022/07 サークルのハッカソンでサーベイ用タイマーを開発しました レポジトリはこちら
- 2022/08 BiosensorPuzzle という DNA ををパズルに見立てたゲームを開発しました。
- 2022/08 技育展にてオンライン勉強ルームアプリsyncation のバックエンドを FastAPI で開発しました。
- 2022/10 合成生物学の世界大会 iGEM に早稲田大学代表チーム(Waseda-Tokyo)として出場。ウェブサイトの実装と数理モデルの構築を担当しました。ウェブサイトはこちら
- 2022/11 東大の松尾研主催の【世界モデルと知能】講座を受講しました。 修了証はこちら
- 2023/01 Nuxt と Tailwind 製のサークルホームページを公開しました。 ホームページはこちら
- 2023/02 業務委託案件で python による請求書自動化 GUI アプリを開発しました。
- 2023/03 【世界モデルと知能】講座の最終課題として、『人間的な処理に基づくウェブ操作モデルの検討』というテーマで研究を行い論文を作成しました。論文はこちら
- 2023/03 「mixi bug shooting challenge #8」 に参加しました。
- 2023/03 「ICT トラブルシューティングコンテスト」で早稲田チームとして出場し、8位の成績を残しました。順位表はこちら
- 2023/07 株式会社クーガーを退職しました。
- 2023/08 「PKSHA SWE短期インターン」 に参加し、LLMを利用した社内Chatbotの開発に携わりました。
- 2023/08 「DMM Games インフラエンジニアインターン」 に参加し、基本的なインフラ業務を体験しました。
- 2023/08 「日経新聞社 エンジニア短期インターン」 に参加し、日経電子版の新たなUIを提案しました。
- 2023/09 産総研 人工知能研究センター にてテクカルスタッフとして勤務。ROS2を使用し、マルチエージェントロボットの制御プログラムを開発しています。
- 2024/04 早稲田大学基幹理工学部 笠井研究室にて研究室配属。
- 2024/08 株式会社EpicAIにて業務委託として勤務。ヒューリスティックと強化学習を用いた配送計画の最適化について取り組んでいます。
- 2024/08 合成生物の世界大会 iGEM に早稲田大学代表チーム(Waseda-Tokyo)として出場。ウェブサイトの実装とタンパク質言語モデルによる酵素設計を担当しました。ウェブサイトはこちら
- 「粘菌を活用した新たな経路探索アルゴリズムに関する研究」〜ダイクストラ法・粘菌アルゴリズム・強化学習の比較検証〜
- 「首都圏オープン 2021(TSEF2021) 」 優等賞
- 「ジュニア農芸化学会 2021」 P13-B 参加賞
- 「100 台のRaspberry Pi Mouse を制御する ROS ベースの群ロボットシステムの開発」
- 「ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2024」 にてポスター発表。ポスターはこちら
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合成生物の世界大会 iGEM 2022 出場
合成生物の世界大会 iGEM に早稲田大学代表チーム(Waseda-Tokyo)として出場し、Best Foundational Advance Project Nominee (部門賞ノミネート) と Gold Medal を受賞しました。 私はチームにおいて、Nuxt.js によるウェブサイトの実装と数理モデルの構築を担当しました。ウェブサイトはこちら
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合成生物の世界大会 iGEM 2024 出場
合成生物の世界大会 iGEM に早稲田大学代表チーム(Waseda-Tokyo)として出場し、Best Bioremediation Project (部門賞), Best New Composite Part (特別賞), Best Model Nominee (特別賞ノミネート), Best Wiki Nominee (特別賞ノミネート) と Gold Medal を受賞しました。 私はチームにおいて、Next.js によるウェブサイトの実装とタンパク質言語モデルによる酵素設計を担当しました。ウェブサイトはこちら
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バーチャルエージェント API の保守
株式会社 Couger にて、Ludens というバーチャルエージェントの API の保守に携わりました。API には 3D モデルを歩かせたり、特定の言葉を話させる機能があり、これらの機能は Javascript で提供されています。私はこの API の機能拡張や UI 表示機能の追加、またバグ修正を行いました。
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Python による自動テストツールの保守
Ludens は、自社製の NLP モデルによって音声認識を行い、ユーザーと対話することができます。NLP モデルが更新された際に selenium や pyautogui を使用した自動化テストツールを使用しています。私は、この自動化テストツールの機能拡張を行い、テストシーンのスクリーンショットや画面録画機能を追加しました。
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Typescript、React、Electron を利用した画像アノテーションツールの保守
当社では、視線検知を行う機械学習モデルの開発を行っています。その学習データを作成するための Electron 製の社内ツールがあります。私は、このツールの UI 変更やバグ修正を担当しました。
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Python 製の様々な自動化ツール
PowerPoint フォントの一括変換スクリプトや、Excel データ集計ツールを開発。さらに、開発環境へのデータ移行やユーザーログの定期ダウンロードツールを構築しました。これらのツールにより、毎週約5時間の単純作業を数分に短縮し、生産性向上に大きく貢献しました。
使用技術: Python, C++, ROS2 100 台の Raspberry Pi Mouse を制御する、MAPF(Multi-Agent Path Finding)研究のためのロボットシステムの開発に携わっています。 このプロジェクトの成果はロボティクス・メカトロニクス 講演会 2024にて発表されました。ポスターはこちら
使用技術: Python, Pytorch MTSP(Multiple Traveling Salesman Problem)の配送計画を強化学習×ヒューリスティックで最適化するプロジェクトに参加しています。 また、エンジニアだけでなく、BizDev として活動しています。
私は幅広い分野への好奇心が旺盛で、バックエンド、フロントエンド、セキュリティ、機械学習、インフラなど、ITのさまざまな領域に興味を持ち、積極的に学んできました。個人開発やスタートアップの経験を通じて、課題を見つけ出し、最適な解決策を提案し、実装する力を培ってきました。
また、これまでの活動を通じて、ロボットや生物に関わる機械学習の分野にも関心を持ち、情報をキャッチアップしながら研究にも取り組んできました。特に、私の大規模言語モデル(LLM)や強化学習に関しする知見を活かし、ロボティクスやタンパク質設計に応用可能な基盤モデルの構築に挑戦したいと考えています。これらの技術は、社会課題を解決する新たな道を切り開くと確信しています。
将来的には、これらの知識と経験を統合し、幅広い分野で活躍できるフルスタックエンジニアとして、最先端の研究成果を社会実装できるような技術者を目指しています。