Twitterのつぶやきの感情分析とネットワーク分析を行うwebアプリケーションです。
- Google Cloud Platform AppEngine
- Python 3.9
- Flask 2.0.1
- Vue 3.2
https://crover-word-ocean.uc.r.appspot.com/
- Twitter API により、入力されたキーワードを含む直近のツイートを取得します。
- 得られたツイートをSudachipy を用いて分かち書き(単語・品詞分類)します。それらの単語は頻出順に大きく Word Cloudとして表示されます。
- Word Cloud上の「感情分析」ボタンを押すと、pymlask によって、ルールベースでそれらの単語を含むツイートをポジティブ・ニュートラル・ネガティブの3つに分類します。
- Word Cloudの上の「意味で分ける」ボタンを押すと、単語に割り当てられたベクトル(word2vec: WikiEntVec(鈴木正敏、2019 年/CC-BY-SA)に基づいて階層的クラスタリングが行われ、Word Cloudが分割されます。
- 選択肢の単語を含む指定された期間につぶやかれたツイートのうち、リツイートされた回数の多いツイートを取得します。
- 取得したツイートを円(ノード)で表したネットワークグラフを表示します。リツイートされた回数が多いツイートほど大きな円になります。同じユーザーによってリツイートされることの多い2つのツイートは線(リンク)で結ばれます。
- 取得したツイートに頻出する単語を全体頻出ワードとしてWord Cloudで表示します。全体のネットワークを結合度によってグループに分け、それぞれのグループで頻出する単語をグループ頻出ワードとしてWord Cloudで表示します。
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