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2022年度アルゴリズムとデータ構造B グループワーク 9班

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2022年度アルゴリズムとデータ構造B グループワーク 9班

サンプルコードの説明

配布物について

  • adsb_G9.c

    • 説明
      • 実際に提出するプログラムの例を示しています。内容は、入力を受け取り、各クエリ1回ずつ聞き直した後 1〜100 のうちランダムに数字を出力するというものです。
      • 入力の受け取り方や出力方法の参考にしてください。
  • ask.h

    • 特定のクエリに関して同じ箇所を聞き直す際に用いる関数です。
    • 引数の説明
      • query_id
        • $i (1 \leq i \leq 100)$ 番目のクエリについて聞き直したい場合は、query_id$i$ を指定してください。
        • 例: 5番目のクエリについて聞き直したい場合は、query_id = 5 とする。
      • answer_filename
        • クエリに対する正解データ のファイル名(のパス)を指定します。
    • 注意点
      • なお、このヘッダファイルはconstraint.hmyrandom.hvector.hに依存しています。
      • myrandom.hsys/random.h を include しているため、例えば macOS などではコンパイル出来ない可能性があります。提出時の動作確認も含めて、Linux環境で使用することを推奨します。(Linux環境の準備については、詳しくはスライドを参照してください。)

実行について

性能評価を行う際は以下のようなコマンドでコンパイルし、実行されます。(スライド参照)

$ gcc adsb_G9.c -o run_G9 -lm -O2

$ timeout 10 run_G9 (inputファイル名) (outputファイル名) (answerファイル名)

例えば本サンプルプログラムだと、以下のようなコマンドで実行することになります。

例として、sample ディレクトリ内に all (テストケースが入っているディレクトリ) があり、sample ディレクトリ内で 1 つ目のテストケースについてプログラムを実行する場合のコマンドを示します。

$ gcc adsb_G9.c -o run_G9 -lm -O2

$ timeout 10 ./run_G9 all/testcase1/idata out.txt all/testcase1/answer

$ /usr/bin/time -v timeout 10 ./run_G9 all/testcase1/idata out.txt all/testcase1/answer

この場合、出力は out.txt に出力されます。

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