※ ARKitプラグインがAsset Storeで提供されなくなったため、代替方法を「ARKitプラグインの状況変化について」にまとめました。
技術評論社の月刊誌Software Designの短期連載記事「ARKitとUnityで作るiPhone ARアプリ集中特講」で開発するサンプルのリポジトリです。
技術書典5で頒布した、この連載の元原稿から再構成した本をBOOTHに登録してあります
2018年5月号の記事での完成状態がコミットされています。
これまでの連載の各号での完成状態は下記をご覧ください。
4月号の107ページから108ページにかけて使用する猫とボールのアイコンのパッケージはこちらからダウンロードしてください。
UnityのAsset StoreからARKitのプラグイン、FREE Food Pack、Yughues Free Fabric Materialsをインポートしてからビルドしてください。
- リスト1 CatPreferences.cs
- リスト2 CatControl.cs
- リスト3 FoodControl.cs
- リスト4 BallOperation.cs
- リスト5 ControlAbstract.cs
このプロジェクトで使用している猫のモデルのアセット(Cute Kitten)は元はUnityのAsset Storeからダウンロード、インポートしていました。 アセットの作者の事情によりAsset Storeからはこのアセットはダウンロードできなくなってしまいましたが、このサンプルプロジェクトに含める許可を頂きました。 作者のAlexey Kuznetsov氏に感謝します。
「完成状態のものを見るだけではつまらない、解説記事の手順に沿って自分で開発したい!」という方は、下記2つの進め方があります。
- 2月号での完成状態から始める
- プロジェクトウィンドウのAssetsの下に既にKittenフォルダがあり、3月号の記事の分から自分の手で進められます
- 自分で作ったプロジェクトにアセットのフォルダをコピーする
- このリポジトリをClone、もしくはダウンロードする
- Finder等でARKitten/Assetsのフォルダを開き、Kittenフォルダがあることを確認する
- KittenフォルダをUnityのプロジェクトウィンドウのAssetsの下にドラッグ&ドロップする
- プロジェクトウィンドウのAssetsの下にKittenフォルダが作成され、Asset Storeからインポートした際と同じ状態になります
- Cute Kittenのインポート部分以外は各号の記事の手順の通りに進められます
Special thanks to Alexey Kuznetsov, the creator of Cute Kitten.
主にモバイル端末向けのVRやARについて日本語で質問できるフォーラムがあります。 ご質問等ありましたら、ぜひそちらからお願いします。