AWS DynamoDB 操作ノード
AWS-SDKでDynamoDB関数をラップするノードのセットです。
このノードはscan, query関数のみを使用できます。
本ノードはJavascript APIをラップしたものです。
より詳細に知るには、APIドキュメントを参照してください。
このノードを使用するには、DynamoDB操作ユーザの情報が必要になります。
ユーザ情報は別途発行・取得する必要があります。
操作に応じて以下のパラメータを設定します。
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フロー上で表示するノード名を設定します。
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使用するDynamoDB操作ユーザのIDを設定します。
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使用するDynamoDB操作ユーザのパスワードを設定します。
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検索を行うテーブル名を設定します。
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利用する機能を設定します。
機能の詳細は次項目「機能」を参照してください。 -
検索を行うデータのobjectKeyを設定します。
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「ノード:ui-dateset-iacloud」からの入力により期間設定を行いたい場合は、「dateasetからの入力を許可する」を選択します。
本ノード内で期間設定を行いたい場合は、手動設定を選択して取得開始日時と終了日時を記述してください。
未入力の場合、全期間が検索対象になります。 -
繰り返し処理を行う場合は本項目を設定します。
設定後、繰り返し間隔を設定します。 -
取得データのアグリゲーションが可能です。
アグリゲーション処理を行う場合は設定にチェックを入れ、行うアグリゲーション処理、期間単位、表示桁数を指定します。
各項目に設定できるものは以下の通りです。- アグリゲーション処理
最大値、最小値、平均、中央値、カウント、最初、最後 - 期間単位
年、月、日、時、分、秒
- アグリゲーション処理
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取得データの表示桁数の設定をします。
小数第3位~100の位、丸めなしの設定が可能です。 -
出力する結果件数を設定します。
未設定だった場合、最大10,000件を出力します。 -
検索結果の並び順(昇順/降順)を設定します。
アグリゲーション処理が設定されている場合、並び順を指定することはできません。
テーブルまたはセカンダリインデックスの全てのアイテムにアクセスして、一つ以上のアイテムとアイテムの属性を返します。
主キー値に基づいて項目が検索されます。