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CODE_OF_CONDUCT.md

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行動規範(Code of Conduct)

みんなで良いイベントにしましょう

誰もが気持ち良く楽しめるイベントであるために、セッションスピーカー、スタッフはもちろん参加者各位にも、みなさんご協力ください。

積極的に参加しよう

イベントには会場現地はもちろん、ライブ配信や Twitter などのソーシャルメディア、ブログ記事など色々な形で参加できます。学んだこと、思ったことをどんどん発信してください。自分に向いた方法でアクションしてみてください。

会場現地なら、いわゆる講演による座学スタイルだけでなく、交流のための時間と場所が用意されています。誰かに質問をしても良いですし、近くで誰かの質疑応答を一緒に聞いてみるだけでも良いでしょう。話して聞いて、多くのコミュニケーションが生まれることを願っています。

現場に持ち帰るまでが遠足

イベントに参加したら、学んだこと得たことを何らかの形で、あなたの現場に持ち帰ってください。職場でこんなことを見聞きしてきたと共有してもよいですし、新しい何かを早速導入してみてもよいでしょう。

セッションスピーカーは、参加者の現場で何らかのアクションを起こさせることを意識し、それを受けた参加者はどんなに小さくても良いので何らかのアクションを起こしてもらえると、みなさんにとって実りのあるイベントになるはずです。

悲しませたり怒らせたりしない

思いがけない一言が、誰かを悲しませたり怒らせてしまうことがあるかもしれません。十分にご配慮いただくのと同時に、「まずかったかな」と思ったらすぐに謝れることを忘れないでください。これは会場現地に限らず、ソーシャルメディア上での言動も含まれます。例として、次のような点は特に気をつけてください。

  • 容姿や人種、性別、国籍、宗教などに関する差別的な態度
  • 未成年に適切でない、または無用な暴力的または性的な表現
  • 個人、団体を問わず事実に基づかない誹謗中傷
  • 脅迫、ストーキング、つきまといなどの迷惑行為

あなたがもし、何らか困っている人を見かけたら近くのスタッフに教えてください。スタッフはみなさんが安心して参加できるように、みなさんのお手伝いをします。不適切な振る舞いを繰り返す場合、警告や強制的な退場、今後のイベント参加に関する制限を行うことがあります。