Everything を unite.vim から利用するための source です。
非同期に検索するためには vimproc.vim が必須となります。
:Unite everything
:Unite everything/async
everything から出力される候補の数です。 増加させると入力に対してより多くの候補を得ることができます。
let g:unite_source_everything_limit = 100
1
を指定すると、everything に対してパス全体の一部にマッチさせるように設定します。
let g:unite_source_everything_full_path_search = 0
1
を指定すると、everything に対して POSIX 正規表現でのサーチをするように設定します。
let g:unite_source_everything_posix_regexp_search = 0
1
を指定すると、everything に対して結果をソートして出力するよう設定します。
let g:unite_source_everything_sort_by_full_path = 0
1
を指定すると、everything に対して大文字小文字を区別するように設定します。
let g:unite_source_everything_case_sensitive_search = 0
es.exe
の実行ファイル名を指定します。$PATH上にない場合、フルパスで指定します。
let g:unite_source_everything_cmd_path = 'es.exe'
unite-everything 側でマッチから除外するパターンを vim 正規表現で指定します。
unite everything/async
で、検索をに必要な最小の文字数を指定します。
この文字数が入力されたときに、検索が開始されます。
let g:unite_source_everything_async_minimum_length = 3
- unite.vim
- vimproc.vim
- Everything Version 1.3系 Beta版の利用をお勧めします。
- es.exe
unite.vim
, vimproc.vim
については、利用できるようにしておいてください。
Everything
については、es.exe
からの利用を簡単にするため、サービスを有効にしてインストールしてください。
es.exe
は、パスの通ったフォルダに保存するか、保存先のフォルダを
g:unite_source_everything_cmd_path
に設定してください。
MIT License.
sgur <[email protected]>