タスクに取り掛かる時のフローと状態管理

[Kunado]

タスクに取りかかってから作業を終わるまでのフローを整理する

[Kunado]

5分だけやるボタンを押した時に一旦取り掛かったタスクがDOINGから再びTODOに戻る場合などを考慮して、タスクを終えたかどうかという単位でなく、タスクへの取り掛かかりという単位で記録したい。
実装としてはUserモデルとTaskモデルにひもづくContributionモデルを作るという想定。
5分だけやるボタンを押したり、TODOのタスクがDOINGに変えられた時、Contribution.newして、DOINGのタスクがTODOやDONEに変えられた時にfinish_timeに時刻を記録するみたいな。タスクに対してContributionがいくつか生える想定。

Contribution モデル

カラム名	型	制約	備考
id	int	NOT_NULL, PRIMARY_KEY
user_id	int	NOT_NULL, FOREIGN_KEY
task_id	int	NOT_NULL, FOREIGN_KEY
finish_time	datetime		タスク開始時に値がないためnullable
is_finish?	boolean		タスク終了の場合だけ別で記録したい

開始時刻は実質的に created_atと考えれて良さそう。

[Kunado]

ただこれをやる場合、タスクの状態管理をしっかりやらないといけないんですよね。
例えば今の所5分だけやるボタン押したらそのままユーザーをほったらかしだけど、5分経った時に一度通知して、継続するか終了するか選択させるとか(鬱陶しいか?)。
個人的にはタスクの実行を小さい単位で記録してモチベーションをあげるっていう設計思想は嫌いじゃないんですけども。現状だと頑張りグラフがあんまり変化がなくて機能として腐っているというのもある。

[Kunado]

タスクの開始をツイートして他人からの視線を意識するなら、ツイートにタスクへのURLがついていて他人がアクセスすると継続時間が見れるっていう機能があっても良いとは思う。