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Japanese book #36

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ducdongmg opened this issue Jan 31, 2023 · 46 comments
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Japanese book #36

ducdongmg opened this issue Jan 31, 2023 · 46 comments

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@ducdongmg
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ducdongmg commented Jan 31, 2023

要素 書籍
要求仕様 要求定義のチェックポイント427
要求を仕様化する技術・表現する技術
成功する要求仕様 失敗する要求仕様
要求分析・ヒアリング・要件定義 ユーザのための要件定義ガイド第2版
システム設計のセオリ
はじめての上流工程をやり抜くための本
演習で身につく要件定義の実践テクニック
はじめよう! 要件定義 ~ビギナーからベテランまで
概要設計 ノンデザイナーズ・デザインブック
UIデザインの教科書
@ducdongmg
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  • 書籍名
    ちょうぜつソフトウェア設計入門――PHPで理解するオブジェクト指向の活用

  • ジャンル
    技術・専門知識

  • 感想
    シニアエンジニアがクラス設計するときに大事にする抽象と具象の分離や、依存関係の向き、それを支えるテストコードやデザインパターンについて順を追ってキーワードを拾っていける本になっていると思います。ただ、最初の1,2章などは具体的なコード例もないので、対象読者である「これから中級を目指すレベルのエンジニア」にどこまで腹落ちして伝わるかはちょっと怪しいかもなと思いました。この本の内容を読んで自分のプロダクトのあのへんの設計やコードとイメージできれば、中級エンジニアといえそうです。レビューワー側に回る中堅メンバーが理解できているといいなと思います。サンプルコードはPHPですが、Javaユーザーも違和感なく読めるはずです

@ducdongmg
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@ducdongmg ducdongmg changed the title book Japanese book Feb 24, 2023
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ducdongmg commented Feb 1, 2024

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ducdongmg commented Feb 1, 2024

■書籍名
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

■ジャンル
マネジメント

■書籍DB登録
なし

■感想
ゲーム会社のアトラスを倒産の危機から救った社長、スターバックスコーヒーのCEOを務めた岩田松雄さんの本です。
私が「厳しすぎるリーダー」と言われていた頃に上司に進められて読んだ本なので、厳しすぎるリーダーは是非読んで欲しい

@ducdongmg
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■書籍名
駆け出しマネジャーの成長論-7つの挑戦課題を「科学」する

■ジャンル
マネジメント

■書籍DB登録
なし

■感想
タイトルが「駆け出しマネジャー」ですが、私がチームリーダーを任されていた時に上司に進められて読んだ本です。
もう10年ぐらいの前の本ですが、マネジメントのノウハウではなく、心得を学ぶことが出来ます。
今でも、若手リーダー・管理職を目指す人に読んで貰いたい本の1つです。

@ducdongmg
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ducdongmg commented Feb 1, 2024

■書籍名
プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ

■ジャンル
技術・専門知識

■書籍DB登録
あり(大阪)

■感想
普段何気なく行っているコードを「書く」「読む」といった行為について、認知プロセス(長期記憶/短期記憶/ワーキングメモリ、認知負荷など)の観点から幅広く解剖した本です。RVの実装スキルを上げるためのヒントが何か得られないかと思って読んでみましたが、認知科学の観点からネーミングルールの大切さ、ベテランエンジニアと駆け出しエンジニアの違いなどに触れられており、説得力がありました。

以下、特に「なるほど」と思ったポイントです。

* コード読むことの大切さについて
  * ある調査によると、一般にプログラマは、コードを読むこと(書くことではなく)に約60%の時間を費やしている
  * その割に、コードを書くことに比べ、コードを読む練習をあまりしていない
  * コードを読むのに用いられる認知スキルは、自然言語の文章におけるそれと類似している。よって自然言語をうまく読むための知見は、前者にも活用できる
    * 例:まず全体を俯瞰する、メモをとって理解した内容をまとめる、重要な部分にマーキングする等
  * プログラミング能力をいかに早く習得できるかは、数値計算能力よりも(自然)言語能力の方が高い相関を示している
* 命名規則が重要である理由
  * 名前はコードの大部分を占める
    * 例:Eclipseのソースコード200万行のうち、トークンにして33%、文字数にして72%を識別子(名前)が占める
  * コードレビューにおいても大きなウェイトを占める
    * 例:170以上のコードレビューについて調査したところ、4件のうち1件が命名に関する指摘であった
  * 名前は最もアクセスしやすいドキュメントである
    * コード内部の変数名がドキュメントの代役を担ってくれるようなわかりやすい名前であることが望ましい
    * 外部のドキュメントを参照するよりも効率や負荷の観点で優れている
  * 名前はビーコンとして機能する
    * 変数名や関数名だけで処理を予想でき、プログラムを読む目印(ビーコン)となる

コードスメル(コードの臭い)については、アンチパターンとしてRVにも展開していくと良さそうだと思いました。
訳者のインタビュー記事も参考になります。

@ducdongmg
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ducdongmg commented Feb 1, 2024

@ducdongmg
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■ 書籍名
「で、結局何が言いたいの?」と言われない話し方

■ カテゴリ
 1.ヒューマンスキル
 2.プレゼンテーション

■ Amazon URL
https://www.amazon.co.jp//dp/4534051735

■ 概要
本書では、外資系コンサルタントやアナリスト として「顧客に伝えるスキル」を磨き上げ、現在は大学でビジネス・コミュニケーションを指導している著者が、
仕事で必要な「本当に使えるコミュニケーション能力」を身につけるコツをやさしくまとめました。

本書では、ほかにも「打ち合わせ」や「会議」「プレゼン」など、さまざまな場面におけるコミュニケーションのポイントを紹介。

・伝わらないほうがあたりまえ
・表現だけでなく、中身も大事
・打ち合わせのゴールは、「誰が」「いつまでに」「何をするのか」
・プレゼンのゴールは、聞き手の成果につながること
・飲み会は「楽しむのが目的の会議」

この1冊で、「誤解なく、確実に自分の言いたいことを伝える力」が身につきます!

@ducdongmg
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■ 書籍名
一番伝わる説明の順番

■ カテゴリ
 1.ヒューマンスキル
 2.プレゼンテーション

■ Amazon URL
https://www.amazon.co.jp/dp/4894519836

■ 概要
本書は、戦略コンサルタントが教える
「相手の頭の中を整理しながら伝える技術」です。

【目次】
第1章 説明が下手な人は、何が間違っているのか
第2章 わかりやすい説明の順番
第3章 説明力を高める! 「自分の思考」を整理するコツ
第4章 理解度が高まる! 「相手の思考」を整理するコツ
第5章 印象に残る伝え方のコツ
第6章 説明力を磨く思考習慣&トレーニング

【内容より】
◎「伝えたつもり」はなぜ起こるのか ◎「なんとなく説明する」から「筋道を立てて説明する」へ
◎わかりやすい「説明の順番」の基本
◎「結論から話す」よりも先にやるべきこと
◎長くてもしっかり伝わる説明の条件
◎説明上手は、「要約」と「本質の見極め」がうまい
◎説明する前にやるべき「思考」をまとめるステップ
◎たとえる力 アナロジーを使いこなす技術
◎優先順位をつけるための「捨てる技術」の磨き方
◎「フレームワーク」で相手の思考を整理する
◎「相手の知りたいこと」を考える
◎うまく端折る技術
◎サマライズトレーニング
◎クリスタライズトレーニング

@ducdongmg
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■ 書籍名
Kubernetesマイクロサービス開発の実践

■ カテゴリ
 1.DevOps

■ Amazon URL
https://www.amazon.co.jp/dp/4295018147/

■ 概要
本書では、コンテナ、Kubernetesおよびそれに関連する技術を活用して、アプリケーションの開発と運用を行う方法について解説しており、主にアプリケーション開発者の視点か
ら必要とされる知識に焦点を当てています。最初の1章と2章では、本書の核となるテーマであるコンテナ、Kubernetes、およびそれに関連するクラウドネイティブ技術について概
要を述べ、これらの技術が現在、なぜ重要視されているのか、その背景と提供される価値について解説します。また、これらの技術的概要についても説明します。
 第3章以降では、マイクロサービスアーキテクチャを代表とする、分散型でモダンなアーキテクチャを採用したアプリケーションに対して、Kubernetesおよびクラウドネイティ
ブ技術を効果的に活用して実装、運用する方法を解説します。これらの章では、サンプルアプリケーションを用いて、Kubernetes上でのアプリケーションの実行方法や運用プラク
ティスの適用手順を具体的に示しています。全章を通して、実践的なノウハウの習得を目指す構成となっています。

@ducdongmg
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■ 書籍名
なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

■ Amazon URL
https://amzn.asia/d/ctzJ4Pg

■ 概要
「システム思考」はすでに海外でもデュポン、GMなど年間数百億円規模に及ぶ業務改善・利益向上をもたらす問題解決アプローチ。その全貌と方法を詳細かつ平易に網羅した初
の入門書。
【主な内容】
序 章 小さな力で大きく動かそう!/第1章 システム思考とは何か?―よいパターンを創り出す究極のツール/第2章 システム思考は難しくない!―世の中はシステムだらけ
です/第3章 「時系列変化パターングラフ」が望ましい変化を創り出す/第4章 最強ツール「ループ図」を使えば構造が見えてくる!/第5章 強力な助っ人「システム原型
」で現実の構造を見破る/第6章 絶妙のツボ「レバレッジ・ポイント」を探せ!―小さな力で大きく変える/第7章 いざ、問題解決へ!―望ましい変化を創り出す/第8章 シ
ステム思考の効用と実践手法―こんな場面で役に立つ!/第9章 最強の組織をつくる! ―変化の時代に必須のコンピテンシー/第10章 システム思考を使いこなすコツ―実践の
ための七ヶ条/補 論 システム思考をより深く知りたい人のために―システムの特徴

@ducdongmg
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■書籍名
[改訂新版]イラストでわかるDockerとKubernetes

■ジャンル
技術・専門知識

■感想
コンテナの入門書として適切な一冊だと思います。

コンテナ入門でdockerのコマンドなどを詳しく説明する書籍がありますがそういうものはあまり意味がないと思っています。
コマンドは触れば覚えるので、それよりもちゃんと裏側がどうなっているか? を理解できることがレベルアップに大切な部分です。

コンテナの基礎をもっと正確に説明してくれていますので、ちゃんと読み込めばコンテナを扱うイメージが格段にアップできると思います。
これはツールでの利用でも役に立ちますし、開発する時にも勿論役に立ちます

@ducdongmg
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Owner Author

全ビジネスマンが読むべき本を紹介します。
https://youtube.com/watch?v=WseFTOAmV5g&si=oB2QuW6dbM2SQ0Ux

@ducdongmg
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■ 書籍名
プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本

■ カテゴリ
 1.タスクマネジメント
 2.PM

■ Amazon URL
https://www.amazon.co.jp/dp/4798177415

■ 概要
新規事業・DXを成功に導く
普遍的なPMスキルを習得しよう

チームで仕事をするには欠かせないプロジェクトマネジメント(PM)。
一般的なビジネススキルであるにもかかわらず、
多くの人が我流で進めた結果、数々の失敗を経験しています。
その理由は、基本を正しくおさえられていないからです。

@ducdongmg
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■ 書籍名
数値化の鬼

■ ジャンル
ビジネス

■ 書籍DB登録
あり

■ 感想
いかなるときも、いったん数字で考えるという思考法。

ラクスに入社したばかりの頃はあまり意識していなかったが、目標設定時のKPIや各種報告事項など、
多くの場面で定量的な表現を求められるため、これまでの上長から学び自然と身につけてきた。
それもあってか、特に目新しい知見というものはあまりなかった印象ではある。
とはいえ、改めてその重要性や、何故それが必要なのかという点を再認識することができた。

本書の中に、「数字は誰が見ても明らかな客観的事実」という表現があるが、まさにその通りだと思う。
今までは自身の目標設定だけであったり、報告する側であることが多かったが、人の目標を一緒に考えたり、
逆に報告を受けるような機会が増えてくると、より一層、数字で考えることの重要性を感じる。

また、最終章である5章では「ゴールオリエンテッド(※)」について述べられている。
※但し、本書ではこのような表現はされていない
ラクスの継続的な成長を支えている思考であり、自身の成長のためにも重要であるため、
日頃からこれを意識しながら業務に取り組んでいきたい。

@ducdongmg
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■書籍名
ロジカル・シンキング

■ジャンル
ビジネス

■書籍DB登録
あり

■感想
本書はロジカル・コミュニケーション(※)の技術を体系たてて説明する内容になっています。
※本書内で著者が「論理的なメッセージを伝えることによって、相手を説得して、自分の思うような反応を引き出す」と説明しています。
本書は3部構成になっており、1部では「コミュニケーションを取る上での注意ポイント」、2部では「論理的に思考を整理する技術」、3部では「論理的に構成する技術」を説明しています。
内容はそれほど難しくなく、具体例として挙がっている内容も身近なものが多いため想像しやすく全体的に読みやすいです。
他部署と話す時に上手く相手に伝わらない経験をしたことがある人は、その原因と対策発見の糸口になると思うので、現在も課題に感じている方には特にオススメです。

@ducdongmg
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ducdongmg commented Apr 23, 2024

■書籍名
GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代

■ジャンル
ビジネス

■書籍DB登録
なし

■感想
先月audibleデビューしたので聴いてみました。
課内で紹介したら面白そうとのことだったので内容を含めて紹介します。

・人間関係におけるGIVE&TAKEの姿勢は3つのスタイルに分類できる

  • ① Giver:見返りを求めずに与える人。利他的な行動をする人
  • ② Matcher:相手からの見返りが期待できる分だけ与える人。GIVE&TAKEのバランスを取る人
  • ③ Taker:自分が与えた以上の見返りを期待する人。他者を搾取しようとする人

・ほとんどの人はMatcherで、さらに時と場合によって3つのスタイルを使い分けている

・Giverは最も成功する人でもあり、最も成功から遠い人でもある

  • 成功するGiverは先行投資と損切りが上手い
  • ほとんどの人はMatcherなので、Giverが先に一方的に与えるとバランスを取るために相手や他者にも与えようとする
  • 結果、その人間関係から生成されるGiveの総量が増え、成功につながる
  • 一方、Takerに搾取されるだけで終わってしまうGiverは最も成功から遠い
  • 相手がTakerと分かったら与えるのをやめ、Matcherとして振る舞うことで搾取被害を避ける
  • Takerは最終的に良質な人間関係から締め出されて損をする

===

・現代寓話だった

  • 昔話や寓話は現代でも有効という話に思えた。親切なお爺さんはGiverで意地悪なお爺さんはTaker
  • 本来の意味での「情けは人の為ならず」でもある

・意外とチームビルディングやマネジメントに使えそうな話だった

  • 自分が成功できる人になるための本というイメージだったが、違った
  • 自然にGiveが発生する状況ができていると、普段はMatcherの人もGiver的振る舞いをするようになる
  • 結果として組織全体の幸福度が向上する

・audibleにもおすすめ

  • エピソードを紹介し、そこから見出せる法則を説明するというスタイル
  • 耳からのインプットでも頭に入りやすく、ながら聴きでも理解できた

@ducdongmg
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ducdongmg commented Apr 23, 2024

■書籍名
イシューからはじめよ

■ジャンル
ビジネス

■書籍DB登録
なし

■感想
コンサルっぽくてPdMとかUXリサーチャーが読む本というイメージでしたが、他職種でも役に立つ本でした。

・特に前半は、個人の目標設定やキャリアプラン、スキルアップにも応用できると感じました。(ので今の時期におすすめかもです)

  • 根性に逃げない
  • よいイシューの3条件「本質的な選択肢である」「深い仮説がある」「答えが出せる」
  • 「今、本当に答えを出すべき」かつ「答えを出す手段がある」ものに集中して解いていく

・後半は他者を説得できるレベルにブラッシュアップする手法で、そこはあんまり理解できてないです

  • audibleだと図が見られなくて理解できなかったかもなので紙で読み直します

@ducdongmg
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■書籍名
頭のいい人が話す前に考えていること

■ジャンル
ビジネス・コミュニケーション

■書籍DB登録
あり(東京開発)

■感想
翔泳社のITエンジニア本大賞2024ビジネス書部門で選ばれていたので興味を持ちました。

頭が良いor悪いというよりは、相手を意識して話す・聞くことが大事だよ、そのためにもしっかり整理してから話そうね、という内容

  • 客観視:少ない情報を信じ切るのはナンセンス、普段からなぜ?を考えることが大事。言葉の定義を明確にしてから話すのが大事
  • 整理:頭のいいひとは理解に時間をかける、理解とは整理して"本質を理解"すること
  • 傾聴:相手が話しているときは相手が何を言いたいかを意識する、それに対して自分が思ったことは後回し
  • 質問:質問の際は相手の立場に立って仮説を立てる

ビジネスの上で当たり前だができていないことを再認識させられる本でした。
各項目で例をあげながら説明してくださるので内容はスッと入ってきます。
ななめ読みしつつ、自分にできていないなと思う部分だけ細かく読むのがおすすめです。

@ducdongmg
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■書籍名
つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門

■ジャンル
技術・専門知識

■書籍DB登録
なし

■感想

昨日届いたので読み始めましたがとてもわかり易いってのが第一の感想です。
漫画を差し込んでいたりしてどんな人でもとっつきやすいんじゃないでしょうか。

内容的には入門書なので難しいってことはないですが、簡単なハンズオンが各章にあるので、
実際に試しながら学ぶのは良い本だと思います。


完全ガイドとか読んでいる人だと内容は重複するかもしれません。
びっちり文章が書いてあるわけじゃないので350Pですが、数日で読み切れちゃうくらいだと思います。

@ducdongmg
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Owner Author

失敗の大部分は回避できているように思いました

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798185187

【収録エピソード(一部抜粋)】
●機能がてんこ盛りで実装が間に合わない「全部入りソフトウェア」
●お願いされた機能を断れない「八方美人仕様」
●ユーザーを迷わす自分ルールのUI「オレオレ表記」
●カタログだけで判断する「スペック厨導入」
●行間を読ませる「文学的仕様書」
●リリース版が復元できない「不完全リポジトリ」
●つい自分でやってしまう「経験値泥棒」
●修正が新たなバグを生む「バグ無限地獄」
●アクションしない「聞くだけ進捗会議」
●施策を打ち続ける「カイゼンマニア」
など全42編!

@ducdongmg
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ducdongmg commented May 22, 2024

■書籍名
『解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法』

■ジャンル  「技術・専門知識」「マネジメント」「ビジネス」もしくは「その他」
ビジネス

■書籍DB登録  あり、なし
あり

■感想  (本の概要や感想をコメント)
多くの人が感じる「自分の発言に自身が持てない」「話を聞いても疑問や質問が思い浮かばない」「分からないことが分からない」という不安の解決に繋がる内容でした。
ページ数はそれなりですが著者がスタートアップ支援されている方だけあって説明や事例も分かりやすく、かといってありきたりでなく学びになることが多い良書でした。
解像度を上げるための「4つの視点」から始まり具体的な行動変革の型で解説されているのですぐに実践に移すことができます。
自身の現在の解像度を理解するためのセルフチェック方法も分かりやすくてよかったです。


サマリ

  • 解像度を上げるにはまず以下の基本姿勢が必要
  • 1.まず行動する
    • 高い解像度には「情報」「思考」「行動」のバランスが必要
    • まず行動することで新たな情報が入手でき思考も誘発される
  • 2.粘り強く取り組む
    • 楽な道はないので「情報」「思考」「行動」全てで時間をかける事が必要(最低200時間)
    • 逆に言えば時間さえかければ高い解像度を手に入れ優位性を保つことができる
  • 3.型を意識する
    • 闇雲に行動するのでなく先人の型(ベストプラクティス)を活用する
    • まず半年は愚直に型を信じて実践しそこから発展させていく
  • 解像度を上げるには4つの視点が必要
  • 1.深さの視点
    • 事象に対する掘り下げ(深さ)のレベルを意識し7~10段階までは掘り下げる
    • 4つの中でもこれが足りてない人が圧倒的なので最も重要
  • 2.広さの視点
    • 多様な視点から幅広く未知の原因や可能性を探る
    • 基本となるのは「前提を疑うこと」と「視座を変えること」
  • 3.構造の視点
    • 深く広く抽出した要素を構造化し全体のシステムから相関性や共通点を見出し最重要点を特定する
    • 「分ける」「比べる」「関連付ける」「省く」が基本行動
  • 4.時間の視点
    • 顧客行動も市場も時間経過で変動する「動く的」
    • 先の3つの視点も時間と共に変わる事を意識し過去や未来を考慮する

@ducdongmg
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ducdongmg commented May 27, 2024

新卒向け推薦図書

書籍名 カテゴリ
エンジニアを説明上手にする本 アウトプット/ファシリテーション
人を動かす マインド
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である 計画/実行/効率
すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な"方法 計画/実行/効率
学びを結果に変えるアウトプット大全 アウトプット/ファシリテーション
脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術 計画/実行/効率
ライト、ついてますか? 課題分析/思考力
達人プログラマー マインド
伝え方が9割 アウトプット/コミュニケーション
Team Geek チーム開発/マインド
マインドセット「やればできる! 」の研究 マインド
1分で話せ (1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術) アウトプット/コミュニケーション
ロジカル・プレゼンテーション ロジカルシンキング/ファシリテーション

@ducdongmg
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■ 書籍名
フロントエンドの知識地図

■ カテゴリ
 1.基礎
 2.JavaScript
 3.HTML/CSS

■ Amazon URL
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4297138719

■ 概要
フロントエンド開発の範囲は広く、習得すべき技術は多種多様です。
HTML・CSS・JavaScriptはフロントエンドエンジニアにとって共通言語ではあるものの、Webサイトを制作するのか、Webアプリケーションを開発するのか、その違いによって採用
すべき技術は全く異なります。それは、Webの多様性に対して技術的な正解がひとつではないことを示しています。
本書はフロントエンドの技術を俯瞰し、「エンジニアが共通して知っておくべき技術はなにか」、「(多種多様なエンジニアにとって)どの分野にフォーカスしてスキルアップを
目指すべきか」を示すことを目的としています。開発現場でのワークフローを疑似体験したり、各種技術の概要とコードに触れることで理解の促進を目指します。
「フロントエンド技術は移り変わりが激しい」と言われてきました。
しかし、その状況は変わりつつあります。2010年代はHTML5やECMAScript 2015の過渡期にあり、フロントエンドの技術は大きく変化しました。現在は、ツールやフレームワークの
変化はあれど、開発における基本的な考え方はそれほど変化していません。成熟したフロントエンドの技術を、本書を通してこのタイミングでキャッチアップしてほしいと考えて
います。
また、「未経験のエンジニアにとって、フロントエンド業界に入ったときに学んでほしいこと」をこの一冊で網羅できることを筆者は裏テーマとして設定しました。初心者の方も
、すでに業界で取り組んでいるエンジニアの方にとっても、知識のボトムアップに繋がる一冊を目指します。

@ducdongmg
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Owner Author

@ducdongmg
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#book

■書籍名 GitHub CI/CD実践ガイド

■ジャンル 技術・専門知識

■感想

イベントが多くて進みが悪かったのですが読み終わりました。

とりあえず5 章まで読めば一般的な事は把握出来ると思います。
しっかりと説明も付いているので、QitaとかZennの記事よりもちゃんと構造を把握出来ると思います。
その他GitHubそのものを管理する上で理解することなどです。

@ducdongmg
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■書籍名 クラウドアプリケーション 10の設計原則 「Azureアプリケーションアーキテクチャガイド」から学ぶ普遍的な原理原則

■ジャンル 技術・専門知識
設計

■書籍DB登録
あり
■感想
分散アプリケーションの作り方、運用しやすいアプリケーションの作り方、進化を見込んだ設計などが書いてありました。
タイトルにAzureとありますが、元ネタがAzureだっただけで、パブリッククラウドに限定されない普遍的な内容が書いてありました。
付録の内容のエンタープライズセキュリティの3Rが学びになりました。
とてもおすすめです。

↓エンタープライズセキュリティの3Rの元ネタ?
https://tanzu.vmware.com/content/blog/the-three-r-s-of-enterprise-security-rotate-repave-and-repair

@ducdongmg
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Owner Author

書籍紹介ではありますが、皆さんの業務に役立つ本だと思っているのでこのチャンネルで共有します。
1分で話せ

ロジカルシンキング/クリティカルシンキングなど業務において必要な知識で学習しやすい本などないかなと思っていたのですが、
そういった類の本はどれも重く、座学っぽい内容が多いのでとっつきにくいなと思っていました。

自分も過去にこの本読んだ事あるのですが、ライトで簡単に導入しやすいキーワードが散りばめられているので良い本だと思っています。

以下のような困りごとがある方には学びが多くあると思っています。

  • 周りの人への説明をもっとうまくやりたい
  • なんとなくMTGで時間がかかってしまう
  • 資料作成/資料説明に苦手意識がある
  • 後から資料を見た時に自分でも何でこれを書いたのか?と思う

ライトな分量で分かりやすいので是非一読。
読んだ事ある人もさらっと見返せる分量です。

@ducdongmg
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Owner Author

■ 書籍名
生成AI時代のプロダクトマネジメント 勝てる事業の原則から戦略、デザイン、成功事例まで

■ カテゴリ
 1.UX
 2.マーケティング

■ Amazon URL
https://amzn.asia/d/0bg5HQWw

■ 概要
プロダクト・サービスづくりのルールが根本から変わる

ChatGPTはリリース後2か月で1億人ユーザーを達成しました。いまや生成AIなしでビジネス・事業を考えることはあり得ない状況になりつつあります。

「業界はどのように変わっていくのか?」
「ビジネスモデルを見直す必要はあるのか?」
「いかなる新規事業が有利になるのか?」
「生成AIを事業に組み込むにはどうすればいいのか?」

こうした疑問を、150超のシリコンバレーの実例と実践的なフレームワークで解消します。

さらに、生成AIプロダクトのつくり方を詳しく解説。MVP作成から、UXデザイン、ビジネスモデル、PMF(プロダクトマーケットフィット)、成長指標、価格戦略、競争戦略まで網
羅しています。

次のような方々には必読の一冊といえるでしょう。
・プロダクト開発&運営にかかわるマネージャー、意思決定者
・新規事業のプロジェクトマネージャー、エンジニア、デザイナー
・スタートアップで働くビジネスパーソン
・経営にかかわるマネジメント層、経営企画

@ducdongmg
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■書籍名
エンジニアが知っておきたい思考の整理術 複雑な情報を【理解する】【伝える】テクニック

■ジャンル
ビジネス

■書籍DB登録
あり(大阪開発)

■感想
図解が多用されており非常にわかりやすいです。
「思考の整理術」というよりも、文章アウトプットの質を上げたい、もっとわかりやすいドキュメントを書きたい人におすすめできます。

あと個人的には、日本語ドキュメントのライティング能力というのは、プログラミング能力とも共通している部分もあると感じており、
(構造化、共通化、流れの一貫性、可読性etc)
そういった意味で、これを読むことはプログラミング能力の向上にも根本のところではプラスに働くと思います。

HowToも豊富に含まれており、実践的な内容。特に第2章で紹介されている「文章の要約ワーク」は確かに効果がありそうです。

  • 「既存の文章を読みカテゴリー&サマリーを書く」というワークをまとまった時間経験して勘を養う
  • 一気にやると大変なので、例えば1日1文書を1か月続けるとか

@ducdongmg
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■書籍名
入門 継続的デリバリー ―テストからリリースまでを安全に自動化するソフトウェアデリバリーのプロセス

■ジャンル
技術書

■書籍DB登録
あり

■感想
この本はいわゆるCI/CDの考え方・改善の仕方について非常に平易に描かれた入門書になります。
2024年4月に初版が出た新しい本なので読んでみました。

構成としては、いくつかの架空のWebサイトとそれを開発するエンジニアの取り組みがストーリー仕立てになっているため、ボリュームの割に読みやすいです。いずれの章も、架空のサイトが抱える開発上の問題をCI/CDの構成要素を見直すという形で解決していくため、読み進めることで現在のCI/CDというものがどのような考えや課題感から生まれたのかが理解できるようになっています。

本書のタイトルは「継続的デリバリー」なのですが、その前提は「継続的インテグレーション」ができていることであり、本書では継続的インテグレーションの定義が「チェックインの際に各変更を検証した上で、コードの変更を高い頻度で結合していくプロセス」であることが繰り返し引用され、CIが実現されることの大切さを説いています(この点は非常に共感できました)。

全体としては若手メンバー向けの技術書にはなりますが、読むことで全体を改めて整理することができるため、若手でなくとも、現在担当している商材がどのような状態にあり、何が課題となりうるのか、ここからどのように進化する余地があるのかを考えるきっかけにもできる本であると感じました。

@ducdongmg
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■書籍名
フロントエンドの知識地図 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本

■ジャンル フロントエンド

■書籍DB登録 あり

■感想
現在使われている技術について、言語やフレームワーク、開発の過程でのWebアクセシビリティなどがまとめられているものです。フロントエンドエンジニアのとっかかりとして、今までなんとなく使っていたツールや言葉をわかりやすく説明してくれているため、とても読みやすかったです。これを読むことで、フレームワークやツール同士のどの組み合わせで開発するかや、開発時に考えるべきことについて理解できると思います。個人的には第5章で紹介されている、各レンダリング方式についての説明が勉強になりました。

@ducdongmg
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ducdongmg commented Jul 10, 2024

■書籍名
プロダクト開発の罠:エンジニアの最大稼働率が生む遅延とその克服法 : 開発の流れを最適化し、リードタイムを短縮するためのアジャイル開発への実践ガイド

■ジャンル  
開発生産性向上

■書籍DB登録
なし

■感想  (本の概要や感想をコメント)
プロダクト開発におけるリードタイム増大の原因と対策について、リソース効率とフロー効率という視点で書かれた本です。
リソース効率だけを追い求めるとタスクの受け渡しで待ち時間や切り替えコストが発生し、一生懸命稼働しているつもりでも結果的に全体のリードタイムは伸びてしまうというパラドクスが存在します。
これを解消するためにフロー効率を上げる事が大事、という事が書かれています。

@ducdongmg
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■書籍名
プロダクトマネージャーになりたい人のための本

■ジャンル  
PM

■概要
PMがより成長するための考え方・アクションを徹底解説

いま、プロダクトマネージャー(PM)の求人が急増しています。この需要増加の傾向は堅調で、年収も1,000万円を超えるようになりました。ですが、どのようにしてPMになれる
のかは、まだ体系的に明らかにされていません。

そこで本書では、そもそもプロダクトマネージャーとはいかなる職種か、どのような能力が求められるのか、といった基礎知識から「社内異動ルート」と「転職ルート」の両面よ
りプロダクトマネージャーになる道筋を明らかにします。

そして、企業の選び方から職務経歴書の書き方、面接対策、内定後の決断方法、市場価値の高め方まで、転職活動を丁寧にサポートします。

とくに以下の職種からPMになる方法を詳述していますので、転職を考えている方はぜひ参考にしてください。
・エンジニア
・プロジェクトマネージャー/SIer
・事業企画
・経営コンサルタント
・UIデザイナーやUXデザイナー
・マーケティング(マーケター)
・セールスやカスタマーサクセス
・職種・業種の専門家(ドメインスペシャリスト)

さらに、現役PMにとっても役立つ以下の記載も充実しています。
・壁にぶつかったときの乗り越え方
・BtoCとBtoB間のギャップの克服
・どのようにしてスキルを高めていけばよいか
・いかなるキャリアアップの道筋があるか
・投資家や起業家への道

1,200名以上の面談実績を誇るPMキャリアアドバイザーの著者陣が、PMの第一人者・及川卓也さんとタッグを組んで書き下ろしたプロダクト開発関係者必読の一冊です。

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■書籍名
エンジニアリングマネージャーのしごと

■ジャンル  
ヒューマンスキル, タスクマネジメント, ディレクション

■概要
本書は、エンジニアリングチームのマネジメントの仕事全般を紹介し、エンジニアリングマネージャーに必要な考え方やスキルを解説します。
はじめに、自分の役割と組織のさまざまな部分がどう関係するかを理解し、習慣を整えることで自分自身を管理することを学びます。そして、日々のマネジメント業務で必要なツ
ールとプロセスを紹介し、スタッフとの関係性の構築、モチベーションの理解、評価や採用などを解説します。さらに社内政治や難しい状況での判断、その後のキャリアについて
説明します。
マネジメントのさまざまな段階に沿って、日々の仕事に取り入れられる実践的なアドバイスを紹介する本書は、エンジニアリングチームのマネージャーに必携の一冊です。

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■書籍名
はじめての上流工程をやり抜くための本

■ジャンル  
設計・アーキテクチャ

■概要
ITスキルだけでは乗り切れない、上流工程を「やり抜く」ためのノウハウ満載!

システム化企画や要件定義、基本設計といったいわゆる上流工程は、実装のスキルが高いだけでは務まりません。エンジニアリング的に正しい結論を導き出すことはもちろん、その結論に至るように「議論をリードし」「関係者の合意を得て」「周囲の人間を巻き込んでプロジェクトをドライブする」スキルなどが求められます。
加えて、業務とIT(コンピュータ)を含むシステム全体を見通す視点の高さも必要です。求められるスキルの多い上流工程を「はじめてやり抜く」には、いったいどのような心構えで望めばよいのか、どのような準備が必要のか、どのようなスキルアップの方法があるのか----その答えが、本書にあります。

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■ 書籍名
エンジニアが知っておきたい思考の整理術 複雑な情報を【理解する】【伝える】テクニック

■ カテゴリ
 1.ヒューマンスキル
 2.分析・課題解決
 3.タスクマネジメント

■ Amazon URL
https://amzn.asia/d/gRsb8CV

■ 概要
●複雑な情報を「理解」して「伝える」ためのノウハウを徹底解説!
 本書は、ITエンジニアが業務で得たさまざまな情報を整理して、きちんと「理解する」、そして他者にわかりやすく「伝える」ための方法――思考の整理術について解説します。

 エンジニアは、業務報告や各種ドキュメントの作成など、多種多様/複雑な情報をとりまとめて、他者と共有しなければならない場面が数多くあります。その際にわかりやすい
文章や図を書くには、情報を「自分自身で考え理解する」「頭の中で整理して再構成する」必要があります。そこで身につけたいのが、思考を整理するテクニックと習慣、つまり
「思考の整理術」です。

 特にエンジニアが知っておくと確実に「思考の整理(=情報整理)」が楽になる定番パターンがいくつかあります。本書では、長文要約に必須の「カテゴリー&サマリー(分類
と要約)」、複雑な情報を理解するための「グループ/パラレル/シリーズ(構造化)」など、思考の整理の基本パターンについて解説します。さらに、それらを実践できるよう
、豊富な例をもとに「報告」「企画提案」「教育」系文書の作成や「問題解決」に役立つ、思考の整理方法について丁寧に解説していきます。

業務で得た情報をうまく整理するコツを知りたい、「わかりやすい報告」を作成する方法を知りたいなど、情報整理や報告/文書作成のスキルを身につけたい方にぜひご一読いた
だきたい一冊です。

 コンピュータを動かすためにプログラミング言語が必要なのと同様、人間とのコミュニケーションを迅速確実に進めるために欠かせない「思考の整理(情報整理)の基本」を知
って実践しましょう。

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■ 書籍名
AWS運用入門 押さえておきたいAWSの基本と運用ノウハウ

■ カテゴリ

■ Amazon URL
https://amzn.asia/d/0bdTul0b

■ 概要
現場で役立つ!
AWSトップエンジニアが実践しているシステム運用の手法とコツ

本書では「最初に知っておきたいAWS運用のすべて」を体系立てて解説します。
システム運用で利用するEC2・IAM・RDSといった基本的なサービスはもちろん、
意外と知らないバックアップ/リストア、セキュリティ統制、監査に関わるサービスも基本から丁寧に解説。
日々の運用業務の中で「なるべく楽に」「効率的に」AWSでシステムを運用する手法が満載です。

■本書の対象読者
・これからシステム運用に関わる新米エンジニアの方々
・これまでオンプレミスで運用をしてきたエンジニアのみなさま

■こんな悩みが解消します
・便利なアカウント管理の方法は?
・最適なログの収集と分析方法は?
・エラーを管理しやすい監視方法は?
・ヌケモレを防ぐパッチ適用の方法は?
・簡単なコスト削減の方法は?

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■ 書籍名
エバンジェリストの知識と経験を1冊にまとめた AWS開発を《成功》させる技術

■ カテゴリ

■ Amazon URL
https://amzn.asia/d/0iP46L2R

■ 概要
初期検討から運用保守までAWSによるシステム開発を成功に導くためのノウハウを凝縮!

システムを構築する際にクラウドを利用することが一般的になりましたが、クラウドは手軽に使える一方で、その恩恵をきちんと享受し、適切にシステムを運用するためには「ク
ラウドの本質とサービスの性質を踏まえた要件・構成・運用の理解」が欠かせません。

本書はそうした「クラウドならではの要件・構成・運用の理解」を得るための知識と情報を1冊に集成。元AWSテクニカルエバンジェリストの著者たちが、数多くの開発・運用経験
から獲得した、インフラやクラウドアーキテクチャのパターン化されたノウハウを1冊で提供します。

<本書のポイント>
・AWSでのシステム開発・運用経験を豊富に持つ著者たちによる書き下ろし!
・研修や資格試験では得られない、実際のシステム開発・運用における考え方と勘所が学べる!

<本書の効果>
(1)実装するシステムやサービスが適切にクラウドを利用しているか判断できる
・設計、開発、運用のすべての局面で、安全性やコストなども含め適切にコントロールできる
・クラウドシステム開発の初期検討時の参考資料としても使える

(2)クラウドシステム開発の「あるべき姿」として、現場の共通認識(プロトコル)に使える
・企画・経営とエンジニアが考える期待値を合わせ、同じプロトコルで議論できるようになる
・事例をもとにクラウドシステム開発の共通イメージを持つことができる
・中途参画や新卒など新たに加わるメンバーを短期間で戦力にできる

@ducdongmg
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■ 書籍名
[試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】

■ Amazon URL
https://amzn.asia/d/08i0EiEb

■ 概要
「Linuxのしくみ」が仮想化、コンテナの解説も加わってフルカラーで新登場!

ITシステムやソフトウェアの基盤OSとして幅広く使われているLinux。エンジニアとしてLinuxに関する知識はいまや必須とも言えますが、あなたはそのしくみや動作を具体的にイ
メージすることができるでしょうか。
本書では、Linux OS における、プロセス管理、プロセススケジューラ、メモリ管理、記憶階層、ファイルシステム、そして仮想化機能、コンテナなど、OS とハードウェアに関す
るしくみがどのように動くのか、実験とその結果を示す豊富なグラフや図解を用いてわかりやすく解説します。

改訂に際しては全面フルカラー化。グラフや図解がさらにわかりやすくなり、ソースコードはC言語から、Go言語とPythonにアップデートしています。さらに仮想化、コンテナな
どの章が加わりました。今どきのLinuxのしくみを本書でしっかり理解しておきましょう。

@ducdongmg
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■ 書籍名
AWSインフラサービス活用大全[第2版] 構築・運用、自動化、データストア、高信頼化

■ Amazon URL
https://amzn.asia/d/08VzOp5F

■ 概要
AWSによるインフラの構築と運用の手法を幅広く解説。
無料利用枠からはじめる自動化指向の包括的な実践ガイド!

アカウント作成から、コンテナクラスタのオーケストレーションまでカバー。
新版で新たにコンテナの章を追加、翻訳時の操作画面に刷新。

◇各パートのテーマ
Part 1では、活用事例や長所、料金などを紹介した後、
基本サンプルとしてWordPressシステムの構築法を示します。
Part 2では、インフラ構築/運用の基礎事項を中心に説明。
Part 3では、データを格納する6種類の方法を具体的に見ていきます。
Part 4では、動的スケーリングが可能で、高可用性そして耐障害性を持つ
インフラアーキテクチャの手法を見ていきます。

◇取り上げるテーマ
[サーバー&ネットワーク]仮想マシン、セキュリティ、構築・運用自動化…
[データストア]オブジェクト、リレーショナル、キャッシュ、NoSQL…
[高信頼化]高可用性、耐障害性、オートスケーリング、コンテナ…

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ducdongmg commented Aug 7, 2024

■ 書籍名
Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン

■ 概要
組織を味方につけるには? 抵抗を乗り越えるには?

あらゆる種類の新しいアイデアを、あらゆる規模の組織に導入しようと試みているすべての人に、本書を届けたい。

誰でも、どの組織階層の人でも、他人の心を変えようとするときには、力不足を感じるものである。

もし、新しいアイデアの導入に成功した人があなたのかたわらに座り、その秘訣を教えてくれたなら、どんなにすばらしいことだろう。

本書にはそれに匹敵するくらいの、アイデアの導入に成功した世界中・歴史上の人たちのテクニックと戦略が凝縮されている。

@ducdongmg
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■ 書籍名
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

■ 概要
近年、より複雑化しているプロダクト開発をチームでうまく進めていく手法として、
世界中で注目されている「スクラム」。実際の開発現場にどう適用すればよいのかを、
とにかくわかりやすく解説しています。

・理論だけで終わらない“実践"の手引き
・架空の開発現場を題材に、実際のプラクティスを詳しく解説!

増補改訂では、初版以降のスクラムのルールの変更を踏まえて、用語や説明の変更、
最近の開発現場に向けた追補など、全面的な見直しを行っています。

・スクラムガイド2017年版に対応
・スクラムを実践しているチームの実情にあわせて更新
・開発現場の風景を更新
・プロダクトをより意識できるように修正
・コラムを全面刷新

これからスクラムをはじめたい人はもちろん、スクラムを導入してみたけどなんだか
上手くいかないなぁ……と思っている方にぜひ手にとっていただきたい一冊です。

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