Robot-Inventor/spam-tweets-compressorの高度なスパム判定用のフィルターデータです。
Spam Tweets Compressorはこのリポジトリー内の必要なデータをCDN経由で取得します。
フィルターに関する概要や、各フィルターの説明はFilter Descriptionを参照してください。
フィルターのデータはJSON形式です。詳しいフォーマットはSpam Tweets Compressorのリポジトリー内の高度なスパム判定についてを参照してください。
新規でフィルターを作成する場合はsrc/filter/に新しいディレクトリーを作成してください。
既存のフィルターを編集する場合はステップ3に飛んでください。
src/filter/filter_list.jsonにディレクトリー名とフィルター名を追加します。filter_list.jsonは次のような形式になっています。
{
"filter": [
{
"dir": "フィルターのディレクトリー名",
"name": "フィルター名",
"id": "一度設定したら変更しないID"
}
]
}
作成または編集したいフィルターのディレクトリーに、高度なスパム判定についてを参考にして任意のファイル名でJSONファイルまたはJSONCファイルを作成するか既存のJSONファイルを編集します。
保守管理の観点から、内容ごとにJSONファイルを分割することをオススメします。作成するJSONファイルの個数やファイル名に指定はありません。
また、高度なスパム判定についてに書かれているフォーマットには記載されていませんが、各JSONファイルについての説明をdescription
プロパティーに任意で記載できます。
次のコマンドを実行するとdist/filter/内に、src/filter/の各ディレクトリー内のJSONファイルを統合した新しい1つのJSONファイルが作成されます。
npm run build
また、上記のコマンドを実行するとフィルターの名前とCDNのURLの情報が保存されているdist/advanced_filter.jsonが自動で更新されます。
フィルターのデータは自動でCDN経由で配信されています。フィルターのアップデートを配信するために必要な特別な手順はありません。CDNのキャッシュは24時間ごとに更新されるため、フィルターの更新のマージ後、更新されたフィルターが配信されるまで最大で24時間かかります。