WorldEditのschemファイルをDiscordにアップロード/ダウンロードできるようにします。
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- Java11以上
- Java11の機能を使用してHTTP通信を行うため必要です。
このプラグインは導入時にconfig.ymlの設定が必要です。
upload.webhook-url
: アップロード用のWebhookのURLです。チャンネル設定からWebhookを登録後、取得できます。
この機能をONにすることで、指定したDiscordチャンネル、または指定したサイトからのみダウンロードさせるといった事ができます。
download.url-restriction.enabled
: 機能の有効化- true にしてください。
download.url-restriction.prefix
: ダウンロードするURLのプレフィックスhttps://cdn.discordapp.com/attachments/<チャンネルID>/
を指定すれば特定のDiscordチャンネルのみからダウンロードさせることができます。
download.url-restriction.name
: ダウンロード場所の名前- 上記のプレフィックス以外からダウンロードした場合に表示されるエラーにnameが使用されます。
#schem置き場
と設定した場合、Discord内の「#schem置き場」チャンネルにあるschematicファイルのみダウンロードできます
とエラーメッセージが表示されます。
# 言語
language: en
# アップロード用設定
upload:
# アップロード機能の有効化
enabled: true
# アップロード用のDiscord Webhook URL
webhook-url: https://discord.com/api/webhooks/xxxxxxxxxxxxxxxxxx/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx-xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
# ダウンロード用設定
download:
# ダウンロード機能の有効化
enabled: true
# ダウンロードファイルの最大サイズ (バイト) (-1で無制限)
max-size: 8388608 # 8MB
# ダウンロード元制限機能設定
url-restriction:
# ダウンロード元制限機能の有効化
enabled: false
# ダウンロード用のURL制限のプレフィックス (Discordの添付ファイルURLの場合、cdn.から始まっていること、末尾に/を付けることに注意する)
# 基本的に↓の xxxxxxxxxxxxxxxxxx の部分を自分のチャンネルIDに変えるだけでOK
prefix: https://cdn.discordapp.com/attachments/xxxxxxxxxxxxxxxxxx/
# ダウンロード用のURL制限場所の名前 (エラー時に案内が表示される)
# 上記のプレフィックス以外からダウンロードした場合に表示されるエラーにnameが使用されます。
# `#schem置き場` と設定した場合、`#schem置き場 にあるファイルのみダウンロードできます` とエラーメッセージが表示されます。
name: #schem置き場
schemuploader.upload
: schemファイルのアップロード機能を使用する権限schemuploader.download
: schemファイルのダウンロード機能を使用する権限
SchemUploaderは、bStatsを使用して匿名の統計データを収集しています。
統計データはこちら。
bStatsは、プラグインの使用状況を把握するために使用され、プラグインの改善に役立てられます。
統計データの収集を無効にするには、plugins/bStats/config.yml
の enabled
を false
に設定してください。